オブジェクト オブジェクト

オブジェクト

オブジェクト

タイトル

未来についてかたろう
「挑戦と未来」を語る
社員座談会

未来について
かたろう
「挑戦と未来」を語る
社員座談会

ファーストビュー ファーストビュー(スマホ用)

入社4年目から11年目の若手・中堅社員が、
現在の仕事とやりがい、
若手の挑戦を支える職場環境、
未来に向けた目標を語り合います。

オブジェクト

MEMBERS

営業推進本部
企画(マスPR)

林 滉士郎

2021年入社
政治経済学部 政治学科卒業

イベント、テレビCM、WEB広告の企画・制作を通して、一般のご家庭のお客さまに向けて、東邦ガスグループをPRする業務を担当。

くらし事業本部
営業(くらしショップのサポート)

堀田 紗希

2015年入社
工学科 建築工学科卒業

東邦ガスのサービス店「東邦ガスくらしショップ」に対し、キャンペーンをはじめとした各種施策提案、勉強会の実施など、販売支援を担当。

法人営業本部
企画(法人営業)

服部 航平

2016年入社
法学部 法律学科卒業

ハウスメーカーやマンションデベロッパーなどに向けてガスの採用やガス機器導入提案を行い、東邦ガスグループのお客さまを増やしていく法人営業の企画を担当。

くらし事業本部
企画(くらし周り商材)

星野 由貴

2014年入社
経営学部 経営学科卒業

戦略事業として会社が新規に取り組んでいる、カーボンニュートラル(CN)の実現につながる太陽光発電や蓄電池といった商材の販売企画を担当。

オブジェクト

オブジェクト

オブジェクト

オブジェクト

オブジェクト

オブジェクト

オブジェクト

多様な事業の中、それぞれの役割を通して、
理想のくらしの実現に寄与する

皆さんが今携わっている業務について教えてください。

オブジェクト

私は今、主に2つの仕事を任されています。一つはガス展の企画・運営で、もう一つはテレビCMをはじめとした対外的なPR活動です。2021年に入社して4年目で、会社としても重要かつ責任ある仕事に携われていることは、プレッシャーでもありますが、手応えも感じています。

堀田

ガス展は、すごく重要な施策ですね。私が関わる東邦ガスくらしショップの皆さんも、毎年どんな企画になるのか、期待されています。

特にガス展は、年に1回の全社的な大きなイベントですし、地域にお住いのお客さまの窓口である東邦ガスくらしショップを含め、売上向上や大幅な集客増が望める機会です。ですので、現場からかけ離れた企画にならないよう、堀田さんの所属されている部署をはじめ、他部門の人の声や希望を聞くことを大切にして、企画に反映しています。

堀田

本当に、現場の声って大事ですよね。私は、岐阜県を中心とした東邦ガスくらしショップの販売支援を担当しているのですが、現場の人の気持ちや状況に合った営業支援を重視しています。東邦ガスくらしショップには、家族経営のところもあれば、数十人規模の企業もあり、各店に寄り添って、販売強化に向けた研修会や営業帯同などを実施しています。

服部

自分が営業して販売するのではなく、いかに支援して東邦ガスくらしショップの方に売り上げてもらえるかという堀田さんの仕事の難しさ、すごく共感できます。私は今、新築住宅にガスを採用していただく法人営業の全体の戦略策定や予算管理などの企画業務を担当しています。この業務でも、どうすれば営業メンバーが売りやすいか考えることをとても大事にしています。

星野

私の場合、商材は違いますが、服部さんと近い業務に携わっています。私の所属している部署では、家庭用の太陽光発電や蓄電池といったカーボンニュートラルに貢献する「CN商材」の販売強化に関わる営業施策の立案や営業メンバーの育成なども行っています。

服部

私が拡販しているのが、ガスであるのに対して、星野さんは電気というのは面白いですよね。新築住宅のトレンドとしてもCN商材が注目されているので、星野さんたちの活躍にはかなり期待しています。

星野

社会的にサステナビリティに対する要請が高まっている中、エネルギー会社各社もガスや電気の枠組みを超えた事業・サービスの展開を加速させています。当社グループとしてもCN商材を戦略事業と位置づけ、中長期的には収益の柱の一つとして成長させて行くことを目指しています。私の仕事も責任重大です。

仲間とともに協力し、お客さまの
安心で豊かなくらしを創造する面白さ

仕事でのやりがい、面白さについて教えてください。

オブジェクト

服部

企画の仕事は、自らが動いて営業し、数字を積み上げていく仕事ではありません。自分が考えた戦略や営業施策が奏功して、部門全体で大きく数字が伸びたりするときはやりがいを感じます。また営業メンバーから、「あの施策はすごく良かった」と直接声をかけてもらえたときは、本当に嬉しいですね。

星野

扱う商材は違いますが、同じ企画職として服部さんのおっしゃること、よく分かります。私もキャンペーン企画などの営業施策を社内での検討や稟議を通して決定し、形になったとき、そして営業メンバーの成約につながった瞬間の達成感は大きいですね。

CN商材は高額ですから、どんどん成約が増えていくのは、かなりの手応えでしょうね。

星野

グループのチャットで「成約が出たら、投稿しよう」ということをしているのですが、1日に何件も「成約しました!」の投稿があるときは、自分の企画が役に立ったと達成感を得られました。

堀田

支援した人が成功する、喜んでいただけるのは、本当に嬉しいものですよね。私も日々東邦ガスくらしショップの皆さんを支援している中で、「堀田さんのおかげで成約できた。ありがとう」という言葉を直接かけてもらえると嬉しいですし、幸せな気分になります。最近も、とある東邦ガスくらしショップの新人・若手社員の方に向けて勉強会を行いキャンペーンを提案するなど、販売しやすい環境づくりを進めたところ、成約が増えて喜んでいただけました。

皆さんのお話を聞いていて、私の企画したガス展やテレビCMが東邦ガスくらしショップの皆さんのお役に立っていれば良いなと、ちょっと思いました(笑)。

堀田

大丈夫ですよ! 今回のガス展の企画も良かったですし、最近放送が始まったテレビCMもターゲットに上手く合わせたイメージでPR効果も高いと思います。

ありがとうございます。ガス展の企画業務も、テレビCM制作も初めて経験する仕事だったので、そのお言葉、本当に嬉しいです。実際に最初は入社4年目の私で大丈夫だろうか?と不安もあったので。でも、自身が課題意識をもって企画した内容を反映し、今回のガス展では、前年度と比べてもより多くの会員案件獲得ができました。またテレビCMは、東邦ガスくらしショップの訴求も交えた内容で制作することができました。どちらも経験のないもの、正解がないものを若手の私に任せてもらって、成果と評価が得られたことは、私にとって貴重な経験だったと思います。

仲間とともに協力し、お客さまの
安心で豊かなくらしを創造する面白さ

今の環境は? これからチャレンジしたいことは?

オブジェクト

堀田

今日、全然違う部署、職務内容も違う皆さんとお会いしたので、ぜひ聞きたいのですが、皆さんの職場の上司や先輩はどういう人が多いですか? 私の部署の部長や課長は、若手の話をたくさん聞いてくださる方ばかりで、私もついつい色んな報告をしてしまうくらい、すごく受け入れてくださる環境で働いています。

服部

一緒に働く人ってすごく重要ですからね。今の堀田さんの話は、私の部署だけでなく、当社全体を象徴しているなという気がします。その意味では、当社で働く人は皆さん「人が良い」と言えるんじゃないでしょうか。

星野

私もそう思います。付け加えるならば、2023年に東邦ガスライフソリューションズが誕生し、組織体制が変わってから、より風通しも良くなり、社員全員が同じ目標を持って働けるようになったと感じます。

私が感じるのは、上司が部下の個性や適性をしっかり見てくれている。そして、その成長を後押しする形で若手でも責任ある仕事をアサインしていただけているということです。実際、私がガス展担当を任されたときも、大きな責任が伴う仕事で成長してほしいとの上司からの想いも感じました。おかげでこの1年で意思決定や判断のスピードが速くなったように思います。

服部

若手の成長という点では、当社の環境はすごく良いのかもしれませんね。私も今の仕事を通して、視野が広くなり、組織全体を見てものごとを考えられるようになりました。今後は、仕事を通して身に付けた業務知識や、全体を俯瞰して企画できる力を活かして、厳しい新築住宅市場での拡販はもちろん、新規事業などにも挑戦したいですね。ここに集まった皆さんは、どんな目標や夢がありますか?

堀田

入社前はもちろん、今も変わらず「人の身近なくらしを支えたい。地域の人の幸せに貢献したい」との想いを持っています。その意味で今携わっているくらしショップの支援は、間接的にですが、サービスの提供を通して、自身の想いが実現できていると感じています。今後も、東邦ガスくらしショップの皆さんの支援に注力していきたいですね。個人的には、インテリアコーディネーターや専門資格を取って、提案力やサポート力を高めていきたいと思います。

星野

私も、今携わっている会社の次の柱となる事業を育てていくことに、全力で取り組んでいきたいと考えています。そのためには、今の家庭用分野へのアプローチだけではなく、新築住宅分野への展開も重要ですので、他部署との連携やパートナー企業との連携も含めて、いろいろチャレンジしていきたいです。

オブジェクト

近い目標では、次年度のガス展はワクワクするお祭り感をもっと高めたものにしたい。テレビCMは、よりグループ全体のイメージアップ、ブランディングにつながるものにしていきたいと思っているところです。

服部

ありがとうございます。最後に皆さんの夢や想いを聞いて、東邦ガスライフソリューションズでは、部署や仕事内容は違っても、「地域の人がより豊かに暮らせるように」という共通の想いを持った社員が多く働いていることを改めて知ることができて良かったです。これからもお互いに連携し、より地域のお客さまのお役に立てるよう、会社の成長、自身の成長を実現しきたいですね!皆さん、これからもよろしくお願いします!

オブジェクト

オブジェクト

オブジェクト

次に見るコンテンツ

VOICE

VOICE

知ってる?東邦ガスライフソリューションズの人々

CAREER

CAREER

東邦ガスライフソリューションズでの成長